注文住宅と収納の注意点

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施主の好みを反映させることができる注文住宅。ほとんどの人はできるだけ広い空間を、そして開放感溢れる空間を求めるようです。しかしその一方で収納に関する意識を忘れてしまいがちな面が見られます。


いくら開放的な空間でも、収納スペースが十分に確保できていないといずれモノが溢れかえり、せっかくの空間が圧迫させるような環境になってきます。そうならないためにも収納のこともしっかりと考えておきたいところ。


一戸建ての場合、総床面積に対する収納スペースの割合、収納率は最低でも10%以上が求められるといわれています。まずこれを念頭に置いて家造りをしていかなければなりません。ただし、収納スペースだけを確保すればよいわけではありません。収納の位置や環境も重要なポイントとなってきます。出しにくい、しまいにくい収納スペースだといずれモノは出しっぱなしになってしまいます。

ポイントは2つ、出しやすい収納とそうでない収納の両方を確保すること。必要なものを必要な時に出せる位置に収納スペースを配置すること。前者の場合、頻繁に使用するものは出しやすい場所に、季節物など長期間しまっておく物は使用する頻度の少ない場所にしまう、このメリハリをどれだけつけられるかがポイントです。後者の場合では、たとえば靴やキッチン用品など、その場ですぐ使う必要がある物をその場に収納するスペースにしまうことができるかがポイントとなります。


自由度の高さが注文住宅のメリット。ですから収納に関してもこだわりを見せたいところ。賢く収納スペースを確保できれば日常生活をより快適にできるだけでなく、より広い空間を活用することができるでしょう。注文住宅の重要なポイントとして踏まえておきたいところです。