注文住宅と外観について

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注文住宅の魅力を外観の工夫と自由度に挙げる人も多いのではないでしょうか。とくに日本の住宅は没個性といわれており、同じような造りの家が並んでいるような状況です。注文住宅を建てる以上、個性的で魅力的な外観にしたいと望む人も多いはずです。


そんな注文住宅における外観は単に見栄えのよさや個性だけが重要なわけではありません。外観はそのまま日常生活の環境にも直接関わってくるのです。たとえば採光。窓をどの位置に配置するか、あるいはバルコニーをどこに設置するか。住宅内に十分な採光を確保しつつも魅力的な外観を装う、そんな工夫が求められます。あるいは庭や玄関先の外観。木を植えたりガーデニングを行ったり。外観と趣味を両立させるような工夫を行うとより魅力的な環境を築くことができます。光だけではなく、風通しの確保、あるいはプライバシーの保護も重要なポイントとなってくるでしょう。魅力的な外観を見せたい、という思いとプライバシーの保護のバランスをとることも重要なポイントです。

ただし、注意が必要なのはいたずらに個性やデザイン性を求めるばかりでは不十分だということ。やはり周囲の景観との調和が必要です。奇抜なデザインは周囲の住民との軋轢を生み出す可能性もありますし、そうでなくても周囲から浮き上がって見える外観は魅力を大幅に損ねてしまいます。周囲にうまく溶け込み、さらに周囲の景観をうまく取り込むような外観が求められます。


注文住宅で外観にこだわる際にはこうした点に注意し、総合的な意味で魅力的なデザインの家にするようにしましょう。